まーまとれーど

夫は個人事業主(兼業)、妻は個人投資家(専業)のでこぼこ夫婦。

節税のために確定申告書の『所得から差し引かれる金額』欄をいかに埋められるか考察

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確定申告の際は、主に「確定申告書A 」か 「確定申告書B」を使用することになります。

 

  • 確定申告書A……基本的に会社員やパート・アルバイトの方が、医療費控除や住宅ローン控除の申告のみをするといった場合などに使用する。ただし、給与所得・公的年金等・雑所得・配当所得・一時所得のみで、予定納税のない方が使える。
  • 確定申告書B……事業所得や不動産所得がある方など、所得の種類に関わらず誰でも使える。個人事業主はこちらを使う。

 

 

 

確定申告書A、Bには『所得から差し引かれる金額』という欄があります。

 

個人事業主は「必要経費をきっちり計上する」ことや青色申告することも節税の一つですが、会社員であっても個人事業主であっても、確定申告書A、Bの『所得から差し引かれる金額』欄をいかに埋められるかが節税に繋がるわけです。

 

 

確定申告書A、Bの『所得から差し引かれる金額』欄の項目は、以下のものがあります。

 

(順番は確定申告書A、Bで異なる)

 

  • 雑損控除
  • 医療費控除
  • 社会保険料控除
  • 小規模企業共済等掛金控除
  • 生命保険料控除
  • 地震保険料控除
  • 寄付金控除
  • 寡婦、寡夫控除
  • 勤労学生、障害者控除
  • 配偶者(特別)控除
  • 扶養控除
  • 基礎控除

 

(平成30年分の確定申告書A、B参照)

 

これらの項目を埋めれば所得控除されるわけですが、なりふりかまわず埋めりゃいいって問題じゃない。

 

適用するには条件がある項目もある。

控除の上限額がある項目もある。

それらに気を配りつつ、最も大切なことは

 

節税のために必要のないお金をわざわざ使わない」こと。

 

要は

 

いかに節税するかよりいかにお金を残すかの方が大事

 

お金を残すための節税」であり、

節税したお金をきっちり貯金・投資に回す」ことが大事。

 

逆に必要な支出であるなら、支出した分はきっちり申告して、しっかり節税しなきゃ損ですね。

 

 

『所得から差し引かれる金額』の項目のうち、わが家で利用している部分はというと……

 

  • 雑損控除 利用できる機会がないが、あれば利用する
  • 医療費控除 利用できる機会がある時、利用している
  • 社会保険料控除 利用している
  • 小規模企業共済等掛金控除✖️ 利用していないが、会社をやめて事業に専念することになれば利用する
  • 生命保険料控除 利用している
  • 地震保険料控除 現在は同居両親が支払ってるので、両親が利用している。将来うちらが支払うことになれば利用する
  • 寄付金控除 ふるさと納税を利用している
  • 寡婦、寡夫控除✖️ 現状では利用できない
  • 勤労学生、障害者控除✖️ 現状では利用できない
  • 配偶者特別控除 利用している
  • 扶養控除 利用している
  • 基礎控除 利用している

 

こんなところです。

 

4世帯同居しているので、扶養控除がわりと大きな金額になってます。

同居生活で腹が立った時は、扶養控除のことを考えて怒りをおさえてます(笑)

 

 

現状で利用できるものは無駄のない範囲できっちり利用できてると思う。

 

「無駄のない範囲で」ってだけで、無駄に個人年金に入るとかすれば、まだまだ節税はできるわけですが……

 

それは無駄でしょ

 

お金を残すための節税で、わざわざ無駄使いしてまで節税するっておかしい

 

おかしすぎる。

 

クレジットカードのポイント貯めるために無駄使いする行為に似てますね。

 

必要な支出、または貯金代わりとなるような支出で、節税できるならする。

 

あくまで

 

お金を残すための節税

 

そういうスタンスでいます。