まーまとれーど

夫は個人事業主(兼業)、妻は個人投資家(専業)のでこぼこ夫婦。

株と積立投資を併用することの効果

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私の初めての投資は、「インデックス投信の積立投資」からスタートしました。

 

で、その後は株にも手を出していきました。

 

▼くわしい経緯は、こちらの記事に書いてあります。

貯金から投資へ、節約から節税へ。

 

今では、

 

  • 投信積立
  • ETF積立
  • 積立FX

 

を併用してます。

 

 

 

買うタイミングが重要な株をやってると、インデックス投信の積立投資は、ストレスなく簡単に感じられます。

 

タイミングを考えずに、ただ積み立てりゃいいんだから。

 

株では「頭と尻尾はくれてやれ」精神で、底を当てることはあきらめてる(=「だいたいこの辺なら期待値このくらいはあるな」って買い方)だし、「投信積立は、毎日積立よりも毎月1回積立派です。」もだいたいの感覚で決めてるし、ETF積立でもだいたいの指値でとにかく買ってます。

 

投信積立とETF積立は、とにかく買い進めていくことを重視している

 

(「いかに元本を積み立てられるかを重視

 

今まとまったお金があるなら、まとめて買いたいくらいだけど、まとまったお金がないから、毎月や毎週や年何回かに分けて買っている。

 

株をやっているおかげで、投信積立・ETF積立・積立FXの積立投資は、値動きがほとんど気にならずに続けられている。簡単に感じられる。

 

タイミング重視の株の方に意識がいってるので

 

と、同時に

 

積立投資を続けている安心感から、株の方は買いや売りの待ち時間も、値動きがあまり気にならずに続けられている。

 

「積立投資だけでも、まあ、いっか~」

 

って感じで。

 

(株の利益の一部を積立投資に回してるので、実際、株で利益を出していかないといけないわけだが……)

 

ただ

 

資金がある程度大きくなってこないと、積立投資に回していく余裕が出てこないわけだが。

 

▼現在、資金のやりくりはこのようにしている。

2018年版投資方針【2018年6月記事作成】

 

 

株は株用に貯金から数百万くらい、まとまった金額を捻出してはじめ、積立投資は毎月の給料から捻出してはじめました。

 

「正直、初めから最後まで積立投資だけやってりゃよかった……」

 

「株やってなけりゃ、こんなに苦労しなかった……」

 

と、思う。

 

同時に、株をやっているからこそ学んだことや、株の恩恵も大きいことは確かだ。

 

ただ

 

人には絶対株をおすすめしない

 

自分で見つけて自分で責任もって自分で経験して自分で学んでいく必要があるから

 

自ら決意と覚悟を決めてかからないと、簡単に退場させられる。

 

その点、積立投資はそこまでの覚悟はいらないでしょうね……

 

 

株をやってるからこそ、今でこそ、積立投資が簡単に感じられるわけですが、生まれて初めて投信積立をはじめる時、やっぱり勇気がいりました。

 

すでに株をやってても、生まれて初めて米株ETFを買う時、やっぱり勇気がいりました。

 

新しいことをはじめるには、やっぱり勇気がいりますね。

 

特に、投資にはそれなりのリスクがあるわけですから。

投資のリスクは「即、お金が減る」という厳しい条件ですし。

 

(「即、お金が増える」というリターンを享受できることもあるわけですが)

 

ですので

 

私にとっては、株と積立投資を併用することの効果があったとしても、やっぱりあえて株をおすすめすることはしません。

 

私は株をはじめるまで、「株は恐ろしいもの」「人生を狂わすもの」という認識でいました。

 

そして、確かにその通りでした。

そういった地獄を経験しました。

 

でも

 

そこをのり越えた先に得られる恩恵も、確かに経験しているわけです。

 

本当に、本当に、「経験を積む」=「慣れ」ってすごいものですね。

 

 

人によってストレスの感じ方が違うだけでなく、同じ人でもそれまでストレスだったものが、ストレスに感じなくなることもあります。つまり、ストレッサーは変わらないけれど、受け手の主観であるストレスは変わりうるものだといえます。裏を返せば、ストレスは克服できるものであるともいえるわけです。

 その典型が“場馴れ”です。(p.42)

 

(中略)

 

 それまで平社員だった人が、一気に取締役になったら、取締役という重責のストレスを克服することは難しいかもしれません。それよりも、まずは平社員から係長に昇進し、そこで小さなストレスに馴れ(=克服)、次に課長になって、そこでまたストレスに馴れ、という順を踏むことで、より強いストレスにしだいに順応していけるようになります。

 このように、ストレスに打ち克つ脳は、生まれつきストレスに強かったというより、むしろステップアップによって育まれたものなのでしょう。(p.46)

 

 

(出典:池谷裕二(2010)『脳はなにかと言い訳する』pp.42-46,新潮文庫.)

(*「ストレッサー」はその個人に掛かる環境的な刺激)

 

 

小さな克服(スモールステップ)をくり返しつみ重ねていくことで、大きな目標に近づいていけるってことですね。

 

投信積立から投資をスタートし、慣れてきた頃、株へと進んでいったのは自然な流れだったのかも。

 

投信積立をはじめたばかりの頃は、インデックス投信の積立投資すらブレずに続けることもままならなかったのに、やがて、株に慣れてくる頃には、インデックス投信の積立投資なんかはストレスなく簡単に感じられるようになる。

 

本当に、本当に、「経験を積む」=「慣れ」ってすごいものですね。(2回目)

 

ただ

 

経験を積み慣れることでストレスに順応できるようにはなっても上達するかどうかは別ですね。

 

経験して失敗から学ばないと、上達はできないですね。