まーまとれーど

夫は個人事業主(兼業)、妻は個人投資家(専業)のでこぼこ夫婦。

節税という視点での同居生活

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会社員でもできる節税対策」の記事でも書いてますが、うちは4世帯同居しており同居生活によって大きな節税ができてます

 

 給料の手取りを増やす上で、需要なキーワードとして「大家族」があります。

 税制や社会保険などでは、少人数の家族よりも、大家族の方が有利になるようにできています。

 「配偶者控除」「扶養控除」などという言葉をご存じの方も多いはずです。「配偶者控除」「扶養控除」というのは、家族がいればその分、税金が安くなるという制度です。 

 また健康保険は、一つの保険に家族は入ることができますし、何人入っていても、保険料は変わりません。

 日本社会では、核家族化が進行し、近年、一人暮らしの人も急激に増加しいます。が、税金や社会保険料を見た場合、一人暮らしがもっとも不利になるようにできています。

 

 

(出典:大村大次郎(2016)『知らないと損する給与明細』p.66,小学館.)

 

 

 

はじめから節税効果を知ってて同居したわけではありません。

 

同居生活を始めたきっかけは、「住居費の節約のため」です。

 

また、生活費を分担することで節約になります。

 

「節約」という視点での同居生活でした

 

 

最近は「節税」に目覚めまして、節税対策本を読みまくってましたら、同居生活が大きな節税効果になってることに気づきました。

 

「節税」という視点でも同居生活はお得なんだと気づきました

 

 

でも…

 

同居家族と口論になったこともあります。

 

もうこの家出たい!」

 

と、夫に泣きついたこともあります。

 

そんな時、夫は…

 

同居生活すると数千万円得するよ

 

って言ってきます。

 

私のことをよくわかってらっしゃる。

 

お金が大好きな私がこの言葉を聞くと…

 

あ~~そうですよねえ~

数千万円のためならガマンできるわ

 

と、思い直しておとなしくなります。

 

 

結婚して同居をはじめた頃は「節約のため」という視点から同居してました。

 

で、ちゃんと同居老親を扶養にいれてたんですよね。

 

今思うと、「さすがですね」って過去の自分をホメたいくらい、「扶養控除の節税効果が大きいんだな~」と、改めて感じてます。

 

数年前から夫が確定申告をするようになって、自分で税金を計算するようになって、はじめて扶養控除の大きさを実感するようになりました。

 

会社員で会社に計算をやってもらってると、節税のありがたみが肌身で感じられなくなります。

 

自分で計算すると

 

「この控除でかいな」

 

と、わかるものです。

 

配偶者控除を受けるとだいたい7万1000円から10万9000円もの税金が安くなるというわけです。

 さらに家族が一人増えるごとに「扶養控除」というものを受けられます。

 これも、ご存じの方は多いと思われますが、扶養している家族がいる人が受けられる所得控除です。

 扶養している親族一人あたり38万円を、所得から控除できます(扶養親族の年齢により若干の上乗せがあります)。

 

(中略)

 

 つまり、扶養控除を一人増やせば、だいたい7万~11万円もの節税になるのです。

 だから、家族が多ければ多いだけ税金は安くなるという仕組みです。

 

 

(出典:大村大次郎(2016)『知らないと損する給与明細』pp.67-68,小学館.)

 

同居生活は住居費で数千万円のお得になるし同居家族を扶養に入れて扶養控除を使い社会保険料も減額されそれが数十年続けば百万単位のお得になる……

 

ビバ!同居生活!

 

(犠牲になるものもあるので、おすすめはしませんけど……)

 

 

▼会社員の方におすすめの節税本です。「利用できるものはちゃんと利用してるか」を、一通り点検するのに使えます(*税制はコロコロ変わるので、実際に利用する時は要確認)。

知らないと損する給与明細