まーまとれーど

夫は個人事業主(兼業)、妻は個人投資家(専業)のでこぼこ夫婦。

貸株中の株で配当が出るなら貸株解除しとかないと

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日本株については無配の成長株を好んで買ってるため、貸株金利はあっても配当金がほぼありません。

 

買った当時は「配当金なし」でも、その後たま~に配当が出る株もあったりします。

 

配当が出る時うっかり貸株中のままにしてると、

 

「配当金(配当所得)」ではなく、

「配当金相当額(雑所得)」になってしまいます。

 

 

「配当金相当額(雑所得)」扱いになると

「源泉徴収ありの特定口座」内であっても

株と損益通算されず

「配当控除」は使えず

その金額、または状況(確定申告するか否か)によっては、申告が必要になります。

 

一般的な会社員は20万円まで、専業主婦は38万円までの雑所得は非課税になるため、通常確定申告する必要はありません(住民税の申告は必要)。

雑所得が非課税枠内であっても、医療費控除など別件で確定申告する必要がある場合、2カ所以上から給与をもらってる場合、給与が2,000万円以上の場合は、全ての雑所得を申告する必要があります。

 

 

夫は確定申告の必要があるので、税金の優遇面から見てどう考えても、

夫が受け取る配当金は「配当金相当額(雑所得)」ではなく、「配当金(配当所得)」として受け取りたいところ。

 

(専業主婦が受け取る配当金は38万円までなら「配当金相当額(雑所得)」として受け取るのもアリ(←他に収入がなければ…)。で、38万円を超える配当金は「配当金(配当所得)」として受け取りたいところ)

 

 

じゃあ、配当金を「配当金(配当所得)」として受け取るには……?

 

配当金を配当金のまま受け取るには(SBI証券の場合)、

 

権利確定日の2営業日前(=権利付き最終売買日)に、貸株していないこと(=貸株解除していること)が条件

 

となります。

 

証券会社や信用取引口座かどうかによっても設定方法が変わるのでご確認を……)

 

 

▼SBI証券を利用してる場合は、こちらを参考

faq.sbisec.co.jp

faq.sbisec.co.jp

 

 

うちも貸株中の株の配当金が入る予定なので、権利付き最終売買日が近づいたら貸株解除しとかないと。

 

ギリギリだと心配なので、余裕みてもう月半ば頃から貸株解除しておこう……

 

(うっかり忘れちゃうこともあるんで)

 

この株の貸株金利は0.1%なんで、数日分もらってももらえなくてもかまわないから、確実に権利付き最終売買日に間に合うように、貸株解除の手続きをすることを優先させます。

 

(ふるさと納税でも、できるだけ上限額ギリギリまで納税するつもりでいても、うっかり超えちゃうよりかは、余裕みて確実に上限額内に収まることを優先させます)

 

 

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