まーまとれーど

夫は個人事業主(兼業)、妻は個人投資家(専業)のでこぼこ夫婦。

年300万円を配当金で得るか、売却益で得るか考察

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年300万円

 

この数字は、ウチにとってのキーとなる数字。

 

手取りで年300万円あれば、生活費をまかなっていける数字。

なんなら、それなりに貯金もできるくらいのちょうどいい数字。

 

 

税込みでなく、手取りで年300万円。

「これを配当金で得たい」というのは、

投資家なら多くの人が夢見るのではないでしょうか……

 

しかしですね

 

投資スタイルは人それぞれなので、配当金狙いの投資が向かない人もいるわけです(← それ、わたしね)。

 

「そこを無理して勉強して、これから多くの時間を使って頑張り、なんとか配当金で年300万円を得るのか」

 

それとも

 

「今まで多くの時間を使って確立してきた今までの投資スタイルを生かし、売却益で年300万円を得るのか」

 

どちらの方向でいくか迷うことがありました。

 

 

脳科学者の中野信子さんの著書の中では

 

自分の好きなこと・得意なこと・特性を生かすのが大事

 

といったことが書かれてるので、

当然、今までの投資スタイルを生かす方がいいですね。

 

 

運のいい人はいまの自分を生かす(p.22)

 

 

私たちの脳は、自分では如何ともしがたい生まれつきの個性をもっているのです。

 この個性は、「私は先のことをあまり考えないタイプだ。だからあえて一日一回は真剣に考えるようにしよう」などと、自分の脳の特徴を自覚することで、その特性の発揮をある程度抑えることはできます。しかし脳の個性をガラリと変えることはできません。

(中略)

 そこで、少し視点を変えて「いまの自分を最大限に生かす」ことを考えてみましょう。いまの自分を変えようとするのではなく、いまの自分を生かすのです。(pp.24-25)

 

 

自分がもっているプラスの要素はもちろん、一見マイナスに見える要素も自分の資質として生かす方法を探るのです。自分に与えられたものはすべて自分の資質としてコントロールする努力をするのです。

 たとえいまの自分の状況が世の中の基準から考えるとちょっとズレている、という場合でも、自分が心地よいと思う状況なら、その状況を生かすことを考えましょう。

たとえば学校や会社に行けない人なら、無理に行こうとするのではなく、学校や会社に行かないがゆえにできることを考えてみるのです。

(中略)

 いまの自分、自分の体、自分の考え、自分の価値観、自分の直感など、とにかく自分のありとあらゆるものを生かすのです。(p.26)

 

 

(出典:中野信子(2013)『科学がつきとめた「運のいい人」』pp.22-26,サンマーク出版.)

 

 

ちなみにメンタリストDaiGoさんも、著書の中で同じようなことを言ってます。

 

 自分の性格を把握したうえで、その能力が生かせる場を探す行動を起こせば、ネガティブだと思われていた面がポジティブに変わります。

 

 

(出典:メンタリストDaiGo(2018)『運は操れる (望みどおりの人生を実現する最強の法則)』p.49,マキノ出版.)

 

 

ただ

 

資金が多くなってくると新興中小型株の集中投資には限界があるので、より多くの資金をさばける東証一部の配当銘柄も売却益狙いの対象としていくかな……とは考えてます。

 

(あくまで売却益狙いで)

 

 

配当金で年300万円(税込み約380万円)得るには、

配当利回り3.8%として1憶円の資金が必要になる。

 

一方、

 

トレード(売却益)で年300万円(税込み約380万円)得るには、

わたしの場合1,500万円~2,000万円の資金があればいいところ。

 

 

配当金で年300万円得るには多くの資金が必要で、そこまで到達するのがキツイでしょうけど、一旦構築できればほぼ放置でいいし、定期的に入金されるので精神的には余裕があるでしょう。

 

一方で、

 

トレード(売却益)で年300万円得るには、そんなに多くの資金が必要ないので資金的には余裕が持てるでしょうけど、それがロスカットになることもあるし、利益になるとしても売却までどのくらいの期間がかかるかは予測できないし、売却後は次の銘柄に移らないと次の収入がなくなるので、精神的には少ししんどいかな……

 

(まあ、好きだったら続けられるけど……)

 

 

なんでも一長一短、良し悪しはあるもんですね。

 

なので

 

今後資金が増えたあかつきには、

 

「資金2,000万円分は売却益狙いのトレード用とし、残りの資金を配当銘柄とする」

 

でもいいし

 

「今まで通り、売却益狙いのみで新興株3~5銘柄に集中投資する」

 

でもいいかな。

 

このような感じで考えてます。

 

ですので、わたしは今後も「売却益狙いのトレードありき」ですね。

 

今後資金が大きくなったら、

「資金の一部でやるか、メインでやるか」は変わるかもしれないものの、

「売却益狙いのトレードありき」で考えてます。

 

 

(「デイトレはわたしには無理」という結論は出てますんで、デイトレはなしで)

 

 

「年300万円を配当金で得るか、売却益で得るか」は、

【その人にとってより簡単により楽に達成できる方】を選べばいいんじゃないでしょうか。

 

(「わざわざ難しいやり方で達成する必要はない」ですね……)

 

【その人にとってより楽に達成できる方】を選ぶ時、

自分の好きなこと・得意なこと・特性を生かすのが大事」になるんじゃないでしょうか。

 

 

「配当金か、売却益か」

「インカムゲインか、キャピタルゲインか」

 

それは「パンか、ケーキか」のように別ものであり、比べるものではないですね。

 

それぞれ持ち味が違うんだから、好きな方を食べればいいし(もちろん両方食べてもいいし)、その時の状況で食べたい方が変わることもある。

 

(*今現在の結論:配当金にも惹かれるものの、私は当分使い慣れてる売却益狙いでいこう。そのあとのことは、その時考えることにしよう)