まーまとれーど

夫は個人事業主(兼業)、妻は個人投資家(専業)のでこぼこ夫婦。

トレードの失敗から学ぶためにやってること【私はこうしてますシリーズ⑤】

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トレードの失敗から学ぶためにやってること

 

株と積立投資を併用することの効果」でも書いてますが

 

経験を積み慣れることでストレスに順応できるようにはなっても上達するかどうかは別

 

ですね。

 

経験して失敗から学ばないと、上達はできないですね。

 

【関連記事】/**記事準備中**/

運のいい人とは、試す人(らしい)

 

多くのトレーダーがやってることかと思いますが、

私もトレードの失敗から学ぶために、その失敗を記録しました

 

以下、順を追って説明していきます。

 

 

トレードでの 【準備、実行、後始末】のループをまわす手順

 

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無敗の勝負師だった桜井章一さんの著書の中でよく出てくる言葉、

 

【 準備、実行、後始末】

 

があります。

 

桜井章一さんの本が好きでほぼ全て読んでるのですが、この言葉がけっこうな頻度で出てくるので、頭に残っているんです。

 

 

トレードでの【準備、実行、後始末】とは?

 

トレードでの「準備計画」です。

 

計画についてくわしくは、こちらをどうぞ。

 

 

 

実行トレード(売買)」で、

 

トレード記録は、「後始末」の部分になりますね。

 

トレードでの【準備、実行、後始末】をまとめると…

(私の場合ですが)

 

  • 【準備】:トレード計画を丁寧に立てる
  • 【実行】:実際にトレード(売買)する
  • 【後始末】:トレード記録(トレード日記)をつける

 

こんなかんじ。

 

 

「トレード日記」についてくわしく

 

「トレード日記」については、トレーダーのバイブルである『デイトレード』という本に書かれてました。

 

(*本の中では「トレーディング日誌」と呼んでますが、ここではわかりやすく「トレード日記」とします)

 

 トレーダーの行動の中で最も価値あるものの1つに、トレーディングにおける失敗を日誌に記録することが挙げられる。

 

(中略)

 

この単純な作業によって、私のトレーディングの正確性は想像だにしないレベルにまで高まった。

 

(中略)

 

 この作業を終えると、私が何者であるか(駄目になりそうな初心者)がはっきりしてきて、この状況を脱して別の人間(成功したプロ)になるためには何をすればよいかがわかってきた。

 

 

(出典:オリバー・ベレス,グレッグ・カプラ(2002)『デイトレード』林康史監訳,藤野隆太訳,p.216,日経BP社.)

 

(私も「トレード日記を書いてなかったら、今の自分はなかっただろう」と、思う……)

 

で、この本に書かれている「トレード日記」に記録すべき項目を、素直に真似て書きました。

 

(本を読んだ当時、初心者だったので「とりあず、素直に真似てみよう」と、思ったんです……)

 

 

 

「トレード日記」に記録すべき項目ですが、本から引用します。

 

 まず、証券会社からの無残な計算書をかき集めて、負けた取引について約定日、銘柄コード、購入価格、売却価格、手数料合計、取引の理由などの砂を噛むような詳細事項を書き記すのである。そして、チャートを用いて負けた取引を検証する。(中略)詳細に吟味することによって、繰り返し同じような間違いを犯していることに気づいたのである。

 

 

(出典:オリバー・ベレス,グレッグ・カプラ(2002)『デイトレード』林康史監訳,藤野隆太訳,p.216,日経BP社.)

 

本の中では、著者の「トレード日記」のつけ方の【具体例】が書かれていて、とても参考になりました。

 

(「こう書けばいいんだな~」って、わかりやすい)

 

あと、チャートはコピーしますが、手書きで書くこともあります。

 

やっぱ、手で書くと覚えが違いますから。

 

(家計簿も、つけ始め初期は「手書き派」でしたし……)

 

株トレードを始めて数年は、ほぼデイトレしてたので、この記録はどんどんたまっていきました。

 

このぶあついファイル☟パンパンになるくらい。

 

 

このファイル2冊パンパンになるくらいトレード記録と参考資料がたまったころ、ようやくトレードスタイルが安定してきました……

 

心理学の分野でも、「細かく計画を立て、記録し、達成度を自分で管理する」ことが自制心を鍛えるのに有効であると多数の研究で報告されています。

 

 

(中室牧子(2015)『「学力」の経済学』p93,ディスカヴァー・トゥエンティワン.)

 

トレードスタイルだけでなく、メンタルもようやく安定してきました……

 

(この「トレード日記」のファイルは、まさに自分の汗と涙の結晶なんで、自分にとっては宝です……)

 

 

「トレード日記」をつけたあとは…

 

あとは『ゼロ秒思考』で、ひたすら

 

  • どうすればもっと上達するか
  • どうすれば年300万稼げるか 
  • どうすれば待てるようになるか

 

など…

 

ひたすら、ひたすら「克服したいテーマ」について、書きまくってます。

 

私の場合、「とにかく 書く」ってことです。

問題解決のためには、「とにかく 書く」ってことです。

 

(書いてると、答えに近づいていける……)

 

 

 

「書く」ためのツールとして使ってるのが、

「トレード日記」と「ゼロ秒思考のメモ書き」です。

 

その手順は…

 

  • ステップ❶:「トレード日記」で反省し、問題をあぶり出す
  • ステップ❷「ゼロ秒思考のメモ書き」で、その改善策を練る
  • ステップ❸:その改善策を実行する

 

こんなかんじ。

 

 

【準備、実行、後始末】の、

「実行」部分で、『ゼロ秒思考』が活きてきます。

 

(「ゼロ秒思考のメモ書き」について、くわしく知りたい方は「書く、書く、書く ことのすごいパワー【私はこうしてますシリーズ⑦】/**記事準備中**/」をどうぞ)

 

 

「書く」ことは脳科学的に見ても◎

 

ちなみに「書く」ことは脳科学的に見ても◎だそう。

 

脳神経外科医として数多くの診断治療に携わってきた著者が書いた本

脳が冴える15の習慣』には、

 

自分の失敗を記録し、傾向を割り出すことは、脳の自己管理にとても有効」(p.167)

 

と、書かれてますし。

 

***

 

デイトレード

 

この本とは、株初心者のころ出会いました。

 

「本当に、株でどうやったら利益出るのか、全くわかんない!!」って泣いてたくらい、ことごとく損ばっかりしてたころ、ワラにもすがる思いで読みました……

 

この本がきっかけで、次の日からデイトレードするようになったわけです。

 

(で、本を読んだ次の日、さっそく利益が出ました)

 

そして「こうやったら、利益取れるんだ~…」ということをわからせてくれた本なので、とても思い入れの深い本です。

 

(これが「1回目の転機」となりました)

 

その後、「2回目の転機 (「子供のためにやることがトレードのためにもなる」という逆の発想  /**記事準備中**/)」があり、

今はデイトレードしてませんが、今読んでも役に立つくらい、トレードで大切なことが凝縮して書かれてると思います……

 

(今があるのは、「この本のベースあってこそ」だと思ってます……)

 

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