まーまとれーど

夫は個人事業主(兼業)、妻は個人投資家(専業)のでこぼこ夫婦。

書く、書く、書く ことのすごいパワー【私はこうしてますシリーズ⑦】

f:id:trader-life:20190613145413j:plain   

投信積立・ETF積立・株トレードを計画通りに売買するコツ【私はこうしてますシリーズ③】」で、

【紙に書く】ということのすごい効果について触れてます。

 

「夢を紙に書くと叶う」とはよく聞いてきましたが、

わたしが心底「書く」ことの力を実感したのは

 

  • デイトレード』を読んでトレード日記をつけるようになったこと
  • ゼロ秒思考』のメモ書き習慣で問題解決の習慣がついたこと

 

からです。

 

以下、1つ1つ説明していきます。

 

 

「トレード日記」について

 

多くのトレーダーがおすすめしてる『デイトレード』。

この本に書かれてる「トレーディング日誌」(トレード日記)を素直に真似て、トレード記録をつけてます。

 

「トレード日記」について、くわしくはこちらをどうぞ☟

 

利益でも損失でも、すべての取引について記録してあります。

「トレード日記」をつけ始めてから今までの分は、ずーっと取っておいてあります。

 

特に自分の犯した失敗は「またやらかす可能性が高い」ので(実際何度も同じ失敗してきたし)、失敗トレード部分について、特にくり返し読み返してきました

 

「トレード日記」をつけること(特に失敗トレードの)は、

 

  • 問題点を見つけられたり、多くの学びがある
  • その学びを次に活かすための、大事なステップ

 

となる。

 

デイトレードはもうやってないですが、

トレード記録は必ず書きます。

 

なぜなら

 

書くことは、成長するための大事なステップだからです。

 

(もちろんただ書くだけじゃなく、【書きながら考える】わけです)

 

あと、どうしても忘れてしまいがちな大事なことを、【書き残しておく】ことで読み返すことができ、思い出すことができます。

 

 

「ゼロ秒思考」について

 

わたしがトレードで進歩・成長するきっかけとなった『ゼロ秒思考』。

 

(わたしにとって、人生を変えた本の中の1冊)

 

ゼロ秒思考』は、A4用紙に1件1ページで、自分の考えや思いを1ページ1分以内にサッと書くのが基本です(それを毎日10ページ書く)。

 

(本の中では、これを「メモ書き」と呼んでます)

 

その際、「問い」を利用します。

 

たとえば、どんな「問い」があるか、くわしくはこちらをどうぞ☟

【関連記事】

トレードと問い(Q)、子育てと問い(Q)【問い(Q)が成長を促す】/**記事準備中**/

 

 

「メモ書き」のテーマは、もう何でもあり。

 

  • なんか気になってること
  • なんかモヤモヤしてること
  • なんか腹立つこと
  • どうしても嫌いな人のこと
  • どうしてもなんとかしたい問題

  

こういったことについて、

躊躇せず遠慮なく、【書きながら考える】【考えながら書いてく】と、頭の中が超スッキリ整理されて(もうやみつきになるくらい……)、解決の糸口がなんとなく見えてくるんです。

 

最終的に解決方法が見つからない問題でも、考えながら書きまくることで、

「これは自分の力ではどうにもならないことだから、もう気にしてもしょうがない」

と、腹落ちしてくる、といったかんじ。

 

(つまり、これも1つの解決であったりする……)

 

「書く(書きまくる)」ことでなぜか問題解決する

という不思議なすごいパワーを、強~く実感してます。

 

また

 

ゼロ秒思考』によると、「ゼロ秒思考 = メモ書き」には以下のような効能があるそうです。

 

(以下、本から引用します)

 

  • メモを書くと、頭が整理される
  • メモを書くと、自信が出てポジティブになる
  • メモを書くと、腹が立たなくなる
  • メモを書くと、急成長できる

 

(以上、引用終わり)

 

こういった効能は、実際に実感してます。

 

なので

 

「なんか気になることや困ったことがあれば、書けばいいんだ」

「メモ書きすれば、なにか必ず答えが見つかる(見つけるまで書くから)」

 

これらのことが経験上もう「わかっちゃってる」んで、

人生に対しても少し気楽になりました……

 

(少しかよ…^^;)

 

 

トレードに「ゼロ秒思考 = メモ書き」を活かす

 

わたしは「トレード日記」を書くことで見つけた問題点について、「ゼロ秒思考のメモ書き」で深く掘り下げて解決方法を見つけていく、といったかんじで使ってます。

 

つまり、この2ステップ。

 

  • ステップ❶:「トレード日記」で問題点を見つける
  • ステップ❷:「ゼロ秒思考のメモ書き」でその問題点の解決方法を見つける

 

こんなかんじ。

 

トレードの問題点について深く掘り下げていく「メモ書き」では、自分が納得するまで書きまくります。

 

で、「失敗から学んだ気づき = 次回から取る行動」について、

 

  • その行動で問題が解決するか
  • その行動には再現性があるか

 

この2点について考えます。

 

その時点での自分なりの再現性がある問題解決の方法」が見つかるまで、書きまくります。

 

(あとからみて、「その方法ではダメだったね……」と思うものも当然あるんですが……ダメだったら、また書きまくって、次にいく。「この方法ではダメだったね」とわかることは、決してムダではない。←もう同じ方法で時間を浪費しなくて済むのだからね)

 

 「試す」→「メモ書き」→「試す」の、くり返し。

 

(試した後、試行錯誤し改善していく時に、「メモ書き」を活用してます)

 

【関連記事】

運がいい人とは、試す人(らしい)/**記事準備中**/

 

 

さらに「ゼロ秒思考 = メモ書き」を活かす

 

「ゼロ秒思考」の効果をもっと上げる、わたしの方法を紹介します。

 

「ゼロ秒思考」の効果をもっと上げる方法、

それは 『本気で変わりたい人の行動イノベーション』の内容との合わせワザ。

 

この

 

を2冊で1つのペアとして、本に書かれてる内容を同時に試してきました。

 

本気で変わりたい人の行動イノベーション』の中では、「問い」がいくつか出てきますので、この「問い」について定期的に考える時、「ゼロ秒思考」の内容に沿って書きながら考えてます。

 

この2冊ペアの習慣をするようになって、効果は利益の数字に表れてるので、「書く」ことと「問い」のすごさを実感してます。

 

人生には(少なくともわたしの人生には)、

 

  • 書く
  • 問い

 

この2つあれば、必ず現状より「より良く」「より改善」できると思ってます。

 

(このことは、実際の経験を通して、自分の中で腹落ちしてる)

 

【関連記事】

トレードと問い(Q)、子育てと問い(Q)【問い(Q)が成長を促す】/**記事準備中**/

 

 

また……

 

読書でも自分の思いを本に直接書きながら読むことで、より濃度の高い読書ができてると思います。

 

あとで本を読み返した時、自分の熱い思いがバァーッと書かれてるのを見て、自分で言うのもなんですが、「いいこと書いてんなー…」なんて感心してしまうこともあったりします……

 

わたしは本に書きまくって読むタイプなので、おすすめの本であるほど人には貸せない状態になってます……

 

 

 

特に本の中で「問い」が出てきたら、必ず書きます。

 

【問い】✖️【書く】は問題解決のキーワード」だと思ってるんで。

 

(もちろんトレードでも、子育てでも、人間関係でも、あらゆる問題のね)

 

 

「書く」ことは脳科学的にみても◎

 

f:id:trader-life:20190227094842j:plain
 

たとえば、チェックリスト(やることリスト)。

 

やることを紙に書きだすと、それだけで頭の中が整理されて、次々とリストの内容をこなすことができた経験ありませんか?

 

「頭の中で考えてるより、書き出した方が意志力が増す」というのは、

書き出すことで「やること」についてモヤモヤ考える必要がなくなる = つまり、脳のワーキングメモリが解放されるから。

 

また、書いて視覚化することで、つい忘れてしまうことも防げますし。

 

あと、チェックリストにチェック(または〇)するだけでも、脳は「快感」が得られるそうです。その小さな「快感」のために意志力が増すんでしょうかね。

 

(つくづく、人間は欲と切り離せないものですね……)

 

 

 

脳神経外科医として数多くの診断治療に携わってきた著者が書いた本『脳が冴える15の習慣』には、こう書かれてます。

 

【引用❶】

  問題解決に至るプロセスを書く

  また、複雑な組み立てが要求される仕事が発生したときにも、書くことから始めるといいでしょう。

 まずは問題解決のゴールを設定し、そこに至るまでのプロセスを大筋で考えてみる。それを書きながら考えると、主要な手順やその前後に発生してくる作業、選択・判断の場面などが見えやすくなります。

 

(中略)

 

 書く紙は裏紙でも何でもかまいませんが、書くことが大切です。脳の中で組み立てようとしている情報を視覚化するのは、前頭葉の仕事を助けることだと考えて下さい。

 

 

(出典:築山節(2006)『脳が冴える15の習慣』pp.78-79,NHK出版.)

 

 

【引用❷】

 七つ以上の要素を同時には処理できない 

 人間の脳には「マジック7」と呼ばれる性質があり、同時に脳の中で保持したり、系列化したりできる要素は、多い人で七つ、少ない人で三つの五±二が標準的と言われています。それ以上の要素を一度に頭に入れようとすると、どうしても忘れてしまう。

 それを補うには、情報を書いても目に見える状態にしておくか、どこかでまとめをすることが不可欠です。

 

(中略)

 

そのまとめをするのにも、書いて視覚的に捉えられるようにすることが有効です。

 

 

(出典:築山節(2006)『脳が冴える15の習慣』p.79,NHK出版.)

 

 

【引用❸】

 案ずるより書くが易し

 (中略)

 脳が一度に系列化できる情報はごく限られています。その弱点を克服するには、情報を出力する、つまり書き出しておくことが重要です。書いてそれを見て、読んで耳からも情報を入れ直すことで、情報が二重三重に脳に刻み込まれますし、忘れてしまっても、出力された情報が目の前にあるわけですから、それを見て再び思い出すことができます。

 情報を組み合わせるときにも、書きながら考えることが有効です。(中略)ある程度思考が整理されてくると、一つのまとまりを一つの情報として組み合わせを考えることも容易になる。そうすると、マジック7の限界を超えて、はるかに多くの要素を含む充実したアイデアを考えることができるようになります。

 

 

(出典:築山節(2006)『脳が冴える15の習慣』pp.174-175,NHK出版.)

 

 

【引用❹】

自分の失敗を記録し、傾向を割り出すことは、脳の自己管理にとても有効

 

 

(出典:築山節(2006)『脳が冴える15の習慣』p.167,NHK出版.)

 

どうです?

 

書く、書く、書く ことのすごいパワー。

 

わたしは「書く」ことは「気持ちいい」ことだと思ってます。

 

(脳にとって)

 

 本当に脳がスッキリするかんじ。

 

 

「書く」ことのすごいパワー、がテーマの本3選

 

f:id:trader-life:20190415090555j:plain

 

最後に……

 

「書く、書く、書く ことのすごいパワー」を知れる、おすすめ本3冊を紹介します。

 

 

❶『ゼロ秒思考』

 

 

 

マッキンゼーで14年間活躍した著書の独自メソッド。

 

今回の記事のメインである「メモ書き」について、くわしく知りたい方は、ぜひどうぞ。

 

たとえば、

 

  • メモ書きの基本のやり方
  • メモ書きのフォーマット
  • メモに書くテーマの具体例
  • メモ書きの保存方法

 

など。

 

こういった内容についても、知ることができます。

 

「ゼロ秒思考 = メモ書き」習慣をはじめたい方は、1度読んでからの方がいいでしょう。

 

 

❷『一冊の手帳で夢は必ずかなう』

 

 

 

GMO熊谷社長が書いた本です。

 

手帳を活用しまくり(手帳に書きまくり)、

「35歳までに自分の会社を設立し、上場させる」夢を、35歳と1ヶ月で叶えたそうです。

 

まさに「夢を紙に書くと叶う」を、体現されてます。

 

夢と、夢を達成するための計画を手帳に書き込んだそうですが、そのHow-toはとても参考になります。

 

(わたしもさっそく真似しました)

 

いわゆる「逆算思考」の考え方だと思うので、「逆算思考」的な計画の立て方を知りたい方や、叶えたい夢がある方におすすめです。

 

夢と、夢を達成するための計画を「書く」ことは、スピリチュアル的なものに頼るより、よっぽど前進できるはずです。

 

 

❸夢が叶いつづける手帳術

 

 

 

この本の著者も、手帳を活用しまくり(手帳に書きまくり)夢を叶えている方です。

 

わたしはまだトレードが思うようにいかず、失敗ばかりの頃に読みました。

 

この本で紹介されてる手帳活用術には、

 

  • 自分取扱い説明書
  • 夢リスト100
  • 望想活動計画

 

といったものがあります。

 

(わたしもさっそく真似しました)

 

特に「自分取扱い説明書」を作る時、

 

【自分の「成功した時」と「失敗した時」について、どういった行動をとっていたか、徹底的に書き出しながらふり返る作業】

 

をしてみました。

 

そりゃもう徹底的にしました。

 

(「どんな生活態度だったか」から「どんなものを食べていたか」とか「どんな映画を見ていたか」まで、トレードに関係なさそうなところまで徹底的に)

 

書き出してみると、やはり「行動の偏り」があることに気づきます

 

そして、これらを紙に書いてまとめました(=【行動指針の作成】をしました)。

 

そして

 

  • 「失敗した時」にしがちな行動を避け
  • 「成功した時」にしがちな行動をする

 

こうするように意識してます。

 

(失敗と100%因果関係があるとは言えないようなことでも、「一応避けるようにすれば間違いない」と思って、そうしてます)

 

当時、トレードで失敗ばかりだった自分を根本から見直すきっかけを与えてくれた本なので、「なんかうまくいかないなー……」と、悩んでる方におすすめの本です。

 

(著者が女性ということもあって、特に女性におすすめ)

 

***

 

「書く」ことで成長できるって、

「書く」ことのパワーって、すごいですね。

 

あと、素直に「成功者の真似してみる」ことも大事かなと……