まーまとれーど

夫は個人事業主(兼業)、妻は個人投資家(専業)のでこぼこ夫婦。

「時間=お金」なので、時間の使い方でも損切りすることがある(これは脳科学的にも正解らしい)【制約を課すことで効率が上がる話】

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トレーダーや投資家なら、「損切り」の大切さと難しさは、身に染みてわかってるかと思います。

 

(わかっちゃいるものの、いざ損切りする時になれば、心理的な抵抗・負担がそれなりにありますよね)

 

でですね

 

「時間 = コスト(お金)」だと思ってるんで、

「時間に関する損切りも大切だな…」という思いを書きます。

 

***

 

私の場合、トレードではもちろんだが、ブログでも何回かの段階を経てきている。

 

数年前、ブログに集中して取り組んだことがあった。

 

(今は存在してないブログね)

 

 

その時は、子どもとの時間や睡眠時間を犠牲にして、朝から晩までひたすらブログ作業をしていた。

 

しかし

 

その「犠牲と代償が大きすぎる」と、気づいた。

 

そこで、時間の使い方を見直した。

時間の使い方にルールをいくつか作った。

 

絶対的に守るルールはこの3つ。

 

  • パソコンを開く作業は子どもが帰ってくる前までに済ます

  • 夜はパソコン開かない

  • 土日はパソコン開かない

 

この3つのルールを作った理由は

 

  1. パソコンを開く作業は子どもが帰ってくる前までに済ます → 子どもが帰ってきたら、意識を子どもに集中するため【子どものために作業をあきらめる】

  2. 夜はパソコン開かない → 寝る前にブルーライトを見ると脳によくないから【良質な睡眠のために作業をあきらめる】

  3. 土日はパソコン開かない → どの道集中できない環境だから【休息のため作業の質と効率の維持のために作業をあきらめる】

 

上記のとおり。

 

 

「パソコン開かない = 物理的に作業できない」ってことになる。

 

「パソコン開かない」ルールにしたのは、

「作業しない」と決めても一旦パソコン開いてしまうと、

「作業したい」「株価見たい」気持ちにあらがうのが難しくなるから。

 

それなら初めから「パソコン開かない」にした方がシンプルだし、

パソコン開かなければ手持ち無沙汰になるんで、もう子どもや夫に意識を集中せざるをえなくなる。

 

(つまり、「家族との時間を大切にする」ことにつながるね、物理的にそうなるね)

 

また

 

夫と子どもがいる時、どうしてもガチャガチャしますよね。

ゆっくり考え事をしたくてもどうせできないんだから、もう割り切って「休む」時間とします。

 

(土日とかね)

 

ガチャガチャした中で決めたことなんて、どうせよくないだろうしさ。

それで私が「集中できない」ってイライラしてたら、家族も休めないだろうしさ。

 

(それはよくないサイクルになる)

 

 

「夜や土日でも時間あるなら作業しろ」って思うけども、

実際やろうと思えばやる時間はあるけども、

むしろ、「作業したい‼」くらいなんだけども、

 

作業したところで集中できない環境なんで、

記事の質が落ちるかもしれないし、イライラしてくるんで、

作業やれるけど、そこは損切り!いさぎよく!!

あきらめた。

 

「土日はゆっくりする日」と割り切って、山登りとかしてリフレッシュした方が平日の効率が上がる。そうすることで、月曜日一人になった時の作業の集中力がハンパない。

 

土日の作業を損切りすることで、結果的に良いサイクルになってると思う。

 

お金のメリハリ同様、時間のメリハリも大切だな……と。

 

 

時間のメリハリをつけて

休む時は休む

集中する時は集中する

とやると、お金を生む作業の質が上がる。

 

結果的に「より時間をかけずによりお金を稼げる」という、好循環になると気づいた。

 

 

数年前は一日中いろんな作業して、イライラしてるわりに成果が出ないかんじだった。

 

そこで

 

お金ではなくて、時間の使い方を設計し直したら、よりお金が稼げるようになったというかんじ。

 

時間の余裕】=【お金を生む

 

という、不思議な循環。

 

(不思議だけど、「これが真理なのかな…」なんて思ってます)

 

だから

 

 【稼ぐためにいかに時間をかけるか】より、

いかに時間をかけずに稼ぐか】を考えた方が良い成果が出るってことかなと……

 

初めのうちは時間かけるしかないので、「ある程度時間かけても成果が出ずにいる場合は」、の話だけどね)

 

デイトレからロングトレードに変えたのも、この発想があったからこそ。

 

 

まさに

 

『HUNTER✖️HUNTER』で言うところの、

「制約と誓約を課すことで100%の力を引き出すクラピカ」のようなね……

 

(↑わかる人だけわかればええ……)

 

制約があることで、効率を上げざるをえなくなるので

集中して力が出せる(=成果が出る)

 

というのは、

実際の経験からも感じてますし、脳科学的にもそういうことらしいです。☟

 

脳の基本回転数を上げるには、時間の制約が必要です。距離と時間から速さを算出する式がありますが、それにたとえて言えば、距離は仕事の量や問題の量です。何時までにこれだけの仕事をしなければならない、何個の問題を解かなければならないという状況が与えられていないと、早さである脳の基本回転数は上がりません。

 これを逆に考えてはダメです。一定の基本回転数が先にあり、時間をかければそれだけの距離が出せる(多くの仕事ができる)わけではないということです。

 

 

 (出典:築山節(2006)『脳が冴える15の習慣』p.35,NHK出版.)

 

*「脳の基本回転数」 とは、「集中を高めて、速く的確な判断ができる」、「臨機応変な対応ができる」といった力量のこと。

 

  医者の世界でも、よくこういうことがあります。私は四〇代半ばまで、脳神経外科医として手術もしていましたが、その記録を後で見返すと、信じられないほど多くの判断と作業を短時間でしていることがありました。それと同じだけの仕事をリラックスしているときにできるかと言えば、絶対にできない。一日かかってもできないかも知れません。

 これが「脳の基本回転数を上げるには、時間の制約が必要」ということです。

 

 

(出典:築山節(2006)『脳が冴える15の習慣』p.36,NHK出版.)

 

 

要は、【選択集中】ですね。

 

(時間の使い方でも、お金の使い方でもね)