まーまとれーど

夫は個人事業主(兼業)、妻は個人投資家(専業)のでこぼこ夫婦。

「小さな」ことから始めて「大きな」ことを達成する【新しい習慣の作り方】

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小さなこと」が「大きな影響」につながっている 

 

「大きな成果を出す」ためには、「スモールステップのつみ重ね」をしていくことで目標へ近づいていくことが現実的であると思う。

 

(ホームラン一発で達成できることもあるかもしれないが、極めて非現実的だし、そこには何も学びがないですね……まあ、超絶ラッキーで達成できたなら、その強運は称賛に値しますが)

 

「毎日小さなことを改良していけば、やがて大きなことが起こる。

 毎日少しずつ身体を調整すれば、やがて大きな改良が見られる。

 それは明日ではない。翌日すぐに起こるわけではない。

 だが、いずれ大きな進歩が訪れる。

 大きな改良を早急に期待してはいけない。

 日々、小さな改良を求めるのだ。それが変化を起こす唯一の方法だ

ーーこうして変化が起きれば、それは持続する」

    ーージョン・ウドゥン、UCLAバスケットボールの伝説的コーチ

 

 

(出典:ロバート・マウラー(2008)『脳が教える! 1つの習慣』本田直之監訳,中西真雄美翻訳,p.20,講談社.)

 

 

「大きな成果を出す」ためには「スモールステップのつみ重ね」をしていくわけだが、

その私なりの手順について、順を追って説明してるのがこちら。☟

 

 

 

今までにも「小さな習慣」がもたらす「大きな効果」について書いたことがある。☟

 

 

小さなこと」が「大きな影響」につながっているんですね。

 

(まさに「バタフライ効果」のように)

 

「小」が「大」を成す(作り上げる)のだから、

逆説的に言えば、「大」を成すには「小」をつみ重ねればいいってことです。

 

(たとえば、「1億円を作るには1円を1億個つみ重ねればいい」ってこと)

 

 

新しい習慣の作り方:【小さく始める】【小さな工夫をする】

 

新しい習慣を取り入れようとする時、

新しい目標を達成しようとする時、

 

ポイントは2つ。

 

 

  • 小さく始める
  • 小さな工夫をする(小さな工夫のつみ重ねをする)

 

いきなり完成形・最終形を求めるんでなく、

まずは「簡単」すぎるくらい「小さく」始めて、

徐々にやれることを「大きく」していく。

 

で、習慣を続けるには「めんどくさい」という抵抗が出てくるんだけど、

その抵抗が出ないような「小さな工夫」をいくつかしていく。

 

小さな行動は、習慣をつくるための「核」だ。

取るに足らない、ばかばかしいとさえ思えるごく小さなステップを踏むことで、これまで越えられなかった障害物をするりとかわし、静かに進みだせる。

徐々に、だがなんの苦労もなく、やる気を持続させ、人生を変える習慣を新たに築くことができるだろう。(p.117)

 

 

抵抗感の強い行為(たとえば運動)や、しみついた悪い習慣(たとえばストレス解消のための買い物)を断ち切ることが目標だと、小さな一歩では不充分な場合もある。

 だが、まずは小さな一歩を実践することで、第二のステップ、第三のステップへと楽に進んでいくことができる。すると、いつのまにか変化をものにしているーー習慣化しているーーこともある。(p.126)

 

 

(出典:ロバート・マウラー(2008)『脳が教える! 1つの習慣』本田直之監訳,中西真雄美翻訳,p.117-126,講談社.)

 

たとえば……

 

 運動がトコトン嫌いな人は、一日一分テレビの前で足踏みするという、ジュリーがためした方法から始めるとよい。まもなくそれが習慣となり、もう二、三分続けたくなり、さらに二、三分延ばしているうちに、いつの間にか健康的なエクササイズにのめりこんでいるものだ。

 健康増進のためには目標を低く設定するのがベスト。たった二、三の前向きな変化が、あなたの健康にびっくりするような影響をもたらすこともある。(p.133)

 

 

どうも気が進まないとか、やらない言い訳を探している自分に気がついたら、もっと小さな一歩にもどるべきだ。(p.145)

 

 

(出典:ロバート・マウラー(2008)『脳が教える! 1つの習慣』本田直之監訳,中西真雄美翻訳,pp.133-145,講談社.)

 

 

たとえば……

 

【朝なわとび300回やる】習慣作り

(私の場合)なら、

 

  • 初日は50回でもやればOKとする(これなら簡単)→ 日に日に回数を増やし、1ヶ月後は300回にする
  • 【工夫①】流れ作業的にやれるよう、朝必ず洗濯干しに外へ出るので、「洗濯後 → そのままなわとびやる」こととした
  • 【工夫②】外に出る時なわとびが目に付くよう、玄関先のすぐ手に取れる位置になわとびを置いている
  • 【工夫③】「あ~めんどくせえ……」ってなりそうな時は、「なわとびくらい続けられる自制心(意志力)がなきゃ、投資家失格だ!」と、自分で自分をコントールできるスイッチをもっている(「トレーダー・投資家なら、これくらいできるやろ!!(これくらいできなきゃ成功できないぞ!)」というのが、自分にとって一番効くとわかっているんで……)
  • 【工夫④】『やり抜く人の9つの習慣』によると、『「意志力が強い人」を思い浮かべると、それだけで意志力をパワーアップさせたり、回復を早めることができるということが、実験で証明された(p.92)』そうなので、意志力が超強そうな『進撃の巨人』のエレンや『ベルセルク』のガッツ(アニメキャラ)を、朝思い出してみる
  • で、朝のなわとび習慣が当たり前になってきたら、夕方にもなわとびやるようにしていく。最終的には【朝&夕方なわとび300回ずつやる】習慣にする

 

こんなかんじ。

 

また

 

このブログを始める時も、

「時間かかるんだし、別にやらなくてもいいじゃん……?」って抵抗が強かったんで、

 

 

  1. まず初日は「はてなブログ」に登録するだけで終わり
  2. 次の日はブログ名考えるだけで終わり
  3. 何日間かかってもいいから、とりあえず1記事だけ作ってみる

 

といったかんじで、

とりあえずの小さな一歩を始めたら、

今では「ブログ書くこと」がすっかり習慣になってます。

 

(今ではなんの抵抗もなく続けられてます)

 

今の状態で1日3記事書くことより、

初日に「はてなブログ」に登録することの方が、何倍も意志力が必要だったと思う……

 

 

  • 最初の一歩が1番抵抗が強い
  • 「小さな一歩」をつみ重ねれば、ゆっくりでも次へ次へと進んでいける(物理的に進んでいく)
  • 一旦慣れれば行動が加速していく

 

これらがわかっていたので、

初日、「はてなブログ」に登録しただけでも「ようやった!」と、自分で自分をホメました……

 

こんなかんじで、

小さな一歩」や「小さな工夫」も、つみ重なれば「大きな原動力」になります。

 

(「1円を1億個つみ重ねれば1億円になる」ように……)

 

また

 

目標を達成しようとする時については、こちらをどうぞ。☟

 

 

 

小さな工夫」や「小さな行動」のもつ「大きな影響力を、

 

【早寝早起きの習慣】【運動の習慣】【トレード】【ブログ】といった、自分の実際の経験の中でつくづく感じてます。

 

脳科学的にも、そういうことらしいし。

 

ですので

 

成功してるトレーダー・投資家さんが

「1円を大切にする」

「1円をバカにする奴は投資家失格ww」

と言うのも、最近はすごく腑に落ちてます。

 

(恥ずかしながら、以前は「え?大きな成果を得るには、大きく考えることが大切なんじゃないの……?!」と、思ってました……「1円を大切にする」ことを本当に腹落ちした状態になったのは、最近です……)

 

「No、No! 夢は大きくもつもんだ。でも、行動は小さくはじめろ、ってことだ」(p.14)

 

 

もちろん例外もあるでしょうけれど、独立して成功できる人というのは、サラリーマンのときにもGOODだった人です。

 ドデカい仕事で成功できる人は、小さなつまらない仕事にも全力を尽くした人です。

 小さな舞台だからといってバカにせずに、その小さな場所でGOODになれた人です。

 

 「ちっぽけなこんな場所」だからこそ、まずはここでGOODになるべきなんです。(pp.15-16)

 

 

(石井裕之(2007)『「心のDNA」の育て方』pp.14-16,フォレスト出版.)

 

 

大きな成果を得るには、大きく考えることが大切。でも、行動は小さく始めることが大切。小さなことこそ大切

 

このことをちゃんと腹落ちしてからは、

駐車場で車に押しつぶされてボロボロになった1円玉や、

高速のパーキングのトイレに落ちている1円玉を、躊躇なく拾ってます。

 

(腹落ちする以前は、一旦躊躇して「まあ、尊敬するトレーダー・投資家さんがそう言ってるんだから真似しなきゃ……」と、自分に言い聞かせて拾ってました……まあ、真似から入っても、いつか自分のものになればOKですね)

 

 

 

小さな習慣」こそが「大きな成果」につながってるわけです。

つまり、「日常生活こそが鍛錬の場」なんですね。

 

 

 

「小さなこと」が「大きな影響」につながっているから、「今ここから丁寧に生きよう」と思える映画

 

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ちなみに……

 

「バタフライ効果」のように、まさに「「小」が「大」を成す(作り上げる)」ということを感じる映画がありました。

 

「「小」が「大」を成す(作り上げる)ということを、意識しながら丁寧に生きていこう」

と、思える映画です。

 

 

 

クラウド アトラス』という映画なんですが、

以下の部分が胸にグッときました。

 

※以下、ネタバレになりますので注意!

 

 

権力をふりかざす父に抵抗する娘夫婦。

その会話のシーン。

 

義父の忠告(はじめのセリフ)に対し、

娘婿が言い返した言葉(次のセリフ)。☟

 

「あがいても 大海に しずく一滴 落とすだけだ」

 

「しずくは やがて大海になります」

 

 

(出典:『クラウド アトラス』)

 

この言葉がこの映画の一番いいところなんですよねぇ……

 

前世の生き方が来世を変えていく

前世の小さな行動のつみ重ねが、来世で大きな影響をもたらしていく……

 

(本人は気づかなくてもね……)

 

そんな映画です。

 

この映画を見ると、

今この瞬間から大切に、丁寧に生きよう」と、思えてきます……

 

 

私がトレードでやってる工夫については、こちらの記事で書いてます

 

 

***

 

くり返しになりますが、

 

小さな習慣」こそが「大きな成果」につながってるわけです。

つまり、「日常生活こそが鍛錬の場」なんですね。

 

まさに、そんなことを実感できる本です。☟ 

 

真似したい「小さな習慣」がたくさん紹介されてます。