まーまとれーど

夫は個人事業主(兼業)、妻は個人投資家(専業)のでこぼこ夫婦。

【富の福音】ちっぽけな自分を自覚せざるを得ないほど衝撃を与えたお金に関する本

f:id:trader-life:20180624203950j:plain

 

「ちっぽけな自分を自覚せざるを得ないほど衝撃を与えたお金に関する本」は、

アンドリュー・カーネギー(アメリカで鉄鋼王となった大富豪)の『富の福音』です。

 

富の福音

 

ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェットの愛読書と言われ、

欧米の富裕層は必ず読むとも言われており、

本田健さんも推薦している本です。

 

 

お金に関する本というか、主に寄付に関することが書かれてます。

 

億トレーダーテスタさんの寄付活動にも、ちっぽけな自分を自覚せざるを得ないほど衝撃がありましたけど。

 

▼その記事はこちら

diamond.jp

 

 

わたしも「わたしなりの社会貢献」を考えているものの、

「自分はなんてちっぽけなんだ……」と、思いました。

 

一方で

ここでわかってよかったじゃないか

考えを更新して今ここからこの本の考え方に近づいていけばよい

とも思ってます。

 

 

【富の福音】の内容

 

  • お金持ちになるということは、そのお金の使い道に責任をもつのが義務となる

  • 寄付・社会貢献のことを考えるのも、「お金の運用のうち」に入る

  • 無責任な寄付するくらいなら、お金を海に投げ捨てた方がマシだ!

 

こういう考え方が『富の福音』に書かれてます。

 

 

♦︎富は生きているうちに社会に提供せよ 

 

 富豪と呼ばれる人が、自発的に自分の富を社会のために提供することは、まず今日の富の不公平な分配を、少しでも公平な方向に近づけることになる。(p.69)

 

 

♦︎慈善と称する行為のほとんどは無用である

 

 富の運用の方法については、相続や遺贈によらず、自己の責任で生存中に行うことが最も望ましいことは既に述べたとおりである。

そして、富を巧みに用いることは、その人が賢明であることが求められる。求めらるままに寄付に応じてその結果を考えず、恵みを受ける人たちがどのような人たちであるかを考慮せずに無用とも言える慈善行為に熱中するのは、社会に有用な行為とは言えないのである。(p.76)

 

 

慈善事業へ支出をするとき、それが容易に応じられる金額である場合は、援助の求めは、拒否するよりも承諾する方がはるかに簡単である。(中略)

 しかし、たとえ社会からどのような非難を受けても、与えるべきではないと判断すれば、援助の申し込みを拒否することは、富豪の義務なのである。(p.88)

 

 

 真の慈善とは、自らを助けるために努力している者に対して、その努力に応じた援助を行うことである。この原則を持たない慈善は、人々を不幸に導くだけの偽りの慈善なのである。(P.130)

 

 

(出典:アンドリュー・カーネギー(2000)『富の福音―速聴CD付き』(*速聴CD付き版)田中孝顕監訳,pp.76-130,きこ書房.)

 

 

「とにかく寄付すりゃいい」ってもんじゃなく、

「寄付する相手先をよく吟味する義務がある」わけです。

 

(「その方がいいよ」ってレベルでなく、【義務】ね。この義務を果たせる器がないと、富裕層になる資格がないようです……)

 

世界的な大物が言う言葉は、そのへんの主婦ブロガーが言う言葉とは一線を画してますね。百線くらい画してるんじゃないかと。

 

 

「収入の数%は寄付をしよう」とか「寄付をするとお金の流れが良くなる」とかは書いてる本がありましたが、

 

  • お金の使い道に責任をもつのが、お金持ちの義務

  • 自ら社会へ貢献するのが、お金持ちの義務

  • 寄付する相手先をよく吟味するのが、お金持ちの義務

 

こんなことを書いてる本ははじめてて、すごい衝撃でした。

 

今までわたしは、なんてちっぽけなこと言ってたんだ! と。

 

「金運アップしたいな〜」っていう、よこしまな気持ちでやるもんじゃなく、

もはや【義務】だから。

 

 

だからといって、自分なりのちっぽけな行動がムダとまでは思いませんが……

まず、【スタートは小さくから】だと思うんで。

今ココから、また考え方を更新していくことにします。

 

【関連記事】

 

「で、これからどうするつもりなんだ?」って話

 

魂がふるえるほど素晴らしい本を読んだら、

これからどうするか

今ここからどう行動を変えるか

が大事ですね。

 

(本を読むのは、「より良くなるため」なのだから)

 

【関連記事】

 

で……

今後、「私はこうする」ことに決めました。

 

【毎年、株トレードの売却益の〇%分を〇〇へ寄付する】

 

と。

 

(〇〇部分はプライバシーの問題上、ヒミツでお願いします🙇‍♀️)

 

寄付金額と寄付先に関しては、『富の福音』の内容に沿ってよーく吟味して決めました。

 

(で、「去年分の株トレード売却益」から算出した分を、今年寄付済み)

 

テスタさんや成功されてる投資家さんで寄付されてる方と比べれば、私ができることはちっぽけなものかもしれませんが、「やらないよりやった方がマシ」だと思ってます。

 

 

別の視点から見ると、

 

「【毎年、株トレードの売却益の〇%分を〇〇へ寄付する】ために、私は株トレードで稼ぐ必要がある」

 

こういう目的をもたせたわけです。

 

このように

達成したいこと(私の場合は「株トレードで稼ぐこと」)大きな目的をもたせるとでパフォーマンスが上がる」らしいし

(このことは「今の私ができる社会貢献はなにか?考察②【私の投資に対する思い】」で書いてます)、

 

また『なぜかうまくいく人のすごい無意識』によると、「脳は目的がないことには本気を出さない」ようなので、脳を活性化するためにも、「〇〇のために、私はこれをやるのだ」というような目的をもたせることを意識してます。

 

 

富の福音』によると、「お金の使い方・寄付の相手先をよく選ぶのはもはや義務(富裕層になるための器づくり)である」し、

統計的分析によると、「大きな目的をもつことでパフォーマンスも上がる」のであれば、

今回決めた「今後の行動(寄付活動)」は、もう人生にとってプラスしかないような気がします……

 

(で、『富の福音』によると、「よく考えずに適当に寄付するくらいなら、お金を海に投げ捨てた方がマシ」らしいので、無責任な寄付は要注意です……)

 

あとは、以下の内容も引き続き継続中です。

 

【関連記事】

 

 

▼寄付する場合、「寄付すべきでない対象寄付すべき対象はどこか」具体的に書かれてます。この本の教えのとおり、寄付することにかなり慎重になってまして、街角でやってる募金活動をさっそうとスルーするようになりました。一見冷たいようですけど、「1円1円の使い方に責任をもつ」姿勢を強化してます。

 

富の福音